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Object
Pusadee’s Garden, Pittsburgh, USA
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Concept
mossArchitects
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Photos
Anthony Musmanno, courtesy of mossArchitects
Starting Point
ピッツバーグで有名なレストラン「Pusadee’s Garden」は、店内のデザインを一新することになりました。目的は、美的に魅力的であると同時に、音響や快適さの面でも機能的な空間をつくることでした。設計を担当したmossArchitectsのデザイナーたちは、これらの要件を満たしつつ、レストランの個性を強調できる素材を探しました。
Solution
インテリアリニューアルに際し、当社のパートナー企業Carnegie社の他の製品とともに、当社のカーテンファブリック「SCHERZO(スケルゾ)」が窓周りに採用されました。天然リネンのような風合いと、100% Trevira CS(トレビラcS) 素材による高品質な仕上がり、ある程度、眩しさをふせぐ半透明な透け感と柔らかな手触りがあり、空間に温かみとテクスチャー感をもたらします。また、中庭に面した窓での使用に際し、日光にさらされても色褪せにくいという点でも選ばれました。又Carnegie社のためにクリエーションバウマンが特注で開発したファブリック「CASA」も採用され、当社のテキスタイルソリューションを一層引き立てています。「CASA」は繊細でエレガントな構造と、現代的でウールのような外観が特徴です。100年を超えた建物にさりげなく洗練さをもたらし、全体の雰囲気に自然に溶け込んでいます。