
「1886年スイスで創業して以来、クリエーションバウマンは「機能・美しさ・品質で生活に幸福感をもたらし生活の質を向上させるファブリックを提供する」という哲学で、製品のデザイン、技術開発、生産までをスイスの本社と工場で行っています。
1. ロールスクリーン、ローラーブラインドの特徴
クリエーション バウマンのロールスクリーン、ローラーブラインドの特徴は高品質のファブリックを用いて、ファブリックの素材感を生かしていることにあります。
一般的に普及しているロールスクリーン、ローラーブラインドは、吊り下げの為に風合いのないプラスティックのような硬質な仕上げを施しています。
クリエーションバウマンは、ロールスクリーン、ローラーブラインドにファブリックのテクスチャーを最大限に生かす特別なテンションフレーム加工を施しています。
そのため、硬すぎず、しかもテキスタイルタッチを持たせながら、吊り下げ性に優れています。
デザイン
インハウスのテキスタイルデザイナーが、アート、ファッション、自然からインスピレーション得て、コンセプトを作り上げます。当社のテキスタイルデザイナーは、技術部門、調達部門、製造部門と協働で製品に仕上げるまでの責任を負っています。
豊富なカラーと繊細な色味
スイスのラボでは、繊細で豊富な色味を調合し作り出しています。
デジタルも活用しつつ、豊富な経験をもつ調色のエキスパートが、染料の調合、試作を繰り返し妥協しないものづくりをしています。
ロールスクリーンの活用用途
(1)リビングルームの「主役」として
一般的にロールスクリーン、ローラーブラインドは無機質な建築素材のような使われ方をしています。しかし多くの時間を過ごし、昼間は明るさも保ちたいリビングルームでは、上質なロールスクリーン、ローラーブラインドが求められています。
クリエーションバウマンのロールスクリーン、ローラーブラインドは適度な透過性を保持し、毎日目にしても飽きない気持ちよく過ごせる空間を創り出します。
(2)公共施設のロールスクリーン、ローラーブラインドとして
多くの人が行き来する空間ではロールスクリーン、ローラーブラインドが欠かせません。
インテリアデザインのコンセプトによって、大胆なデザインや、家具や調度品を光や熱から守る機能を兼ね備えたロールスクリーン、ローラーブライドの需要は年々高まっています。
(3)インテリアデザインの素材として
ロールスクリーン用の生地は、スティフナ加工をしており、生地が安定しているため、インテリアデザインを実現するための素材として使われています。
クリエーションバウマンでは、上質なファブリック感を生かす為に、独自のスティフナ加工を施しています。しっかりとしたテクスチャーを持ちながらも吊り下げてもたわまない適度な硬さを持ったファブリックはインテリアデザインの幅を広げます。