Starting Point

ハンブルクのこの新しいランドマークのひときわ目を引くユニークなガラスのファサードは、遠くから見ても太陽の下で輝いています。建物の内側には床から天井まで広がる大きな窓があり、ここから素晴らしい景色を望めるだけでなく、たっぷりと採光もしています。一方で、この建物の中の高級ホテル「ザ ウェスティン ハンブルグ」の宿泊客を不快な光や熱から保護するカーテンファブリックが必要でした。ホテル自体のためだけでなく、バックステージエリア用にも、これと同じソリューションが求められていました。

Solution

カーテンファブリックSHADOW(シャドウ)を使用して、可能な限り最高の眺めを提供し、ホテルの客室やスイートルームのエレガントでクリアな美観を完璧に引き立てました。また、バックステージエリアにもShadow(シャドウ)のファブリックを使用したため、アーティストたちは好奇の視線から避けることができ、コンサートホールのバックステージへ差し込む光の量を個別に調整することもできます。エルプフィルハーモニーホールのインテリアデザインには、これまでに合計2,700メートル分のSHADOW(シャドウ)のクラシックなファブリックが使用されてきました。