吸音 防音 遮音カーテン

防音/遮音カーテン 世界最強の効果

世界で初めてノイズを遮断する最強の効果を持つ防音/遮音カーテンを開発


室内の話し声や電話の声・電子音 また 室外からの電車や車の騒音などは、生活の多くの場面で不快感を与えます。これは、戸建てやマンションだけでなくオフィスにおいても見られることです。学校の教室で勉強の成果が上がらない、会社で業務の効率が上がらないなどの要因として、防音・遮音対策が出来ていないことが挙げられます。

私達クリエーションバウマンは、世界で初めて吸音と遮音の性能を併せ持った、最強の防音・遮音カーテンを開発しました。



防音・遮音カーテンについての特集をお読みください

音には、調和音・衝撃音・騒音・雑音・音楽など、さまざまなものがあります。また、話し声も音のひとつです。これらの音はいずれもわずかな気圧変動を起こすことで、周囲に伝わります。音・騒音・音声・音楽などのレベルを音圧で表すのはそのためです。音が大きいほどこの気圧変動が大きくなり、それに伴って音圧が高くなります。また、音は空間の三方向すべてに伝わります。音は空気の波となり、全方向にほぼ均一に放射します。

音の感じ方は主観的な側面が強いため、好ましくない音は「騒音」と呼ばれることもあります。コンサートでの音楽や話し声、室外からの電車や車といった交通騒音など、好ましい音と好ましくない音の相違が論じられるのはこのためです。防音・遮音とは、好ましくない騒音などを室内に入れない・出さないことを意味します。

Akustiktrennvorhang - Création Baumann - Stapferhaus

防音/遮音カーテン「Acoustic Divider Vario」

  

音圧を測るにはデシベル(dB)という単位を用います。クリエーションバウマンが開発した防音/遮音カーテン「Acoustic Divider Vario(アコースティック・ディバイダー・バリオ)」は、独自に開発したノイズサイレンサーを二層にすることで、最大16dBの音圧を防音/遮音する効果があります。ノイズサイレンサーの両面を吸音効果の高いファブリックと一体化させることで、室内の残響時間を短くすることができます。即ち、室内への音の侵入 あるいは 室外からの音の侵出を防ぎ、室内の音の静寂さを実現します。

これまで騒音に気を遣いながら空間を設計するには、大掛かりで費用のかさむ防音対策工事が行われてきました。クリエーションバウマンが生み出した防音/遮音カーテン「Acoustic Divider Vario」は、大掛かりな工事をすることなく、室内の音環境を効果的・柔軟、かつ 魅力的に整えることができます。

また、分厚い壁やパーティションで空間を間仕切ると音を遮断することはできますが、その反面 残響時間が長くなり、結果として室内の音環境を劣化させ、レイアウトを固定させてしまいます。

「Acoustic Divider Vario」を用いることで、音環境の品質を高めることができ、かつ 曲線を含めた自由な空間のレイアウトを可能にするので防音/遮音効果には最適です。

Akustik- Raumakustik - Akustiktrennvorhang - Création Baumann

豊富なファブリックのバリエーション

「Acoustic Divider Vario」は、表裏2枚に吸音生地を使用します。その2枚の生地の間に、モルトン材を特殊フィルムでコーティングした遮音生地『Noise Silencer(ノイズ サイレンサー)』を1枚 または 2枚挟んでいます。この構造により、効果的な防音効果が期待できます。


表と裏の吸音生地は、吸音効果の高い5アイテムよりお選びいただけます。
1. Arno(アルノ)
2. Alex(アレックス)
3. Sport II(スポルト2)
4. Secret(シークレット)
5. Phantom Plus(ファントム プラス)

色数は150色を超え、多様な織り感と仕上げのテキスタイルが、無限のデザインオプションを可能にします。いずれも、素材・機能性・デザインの点で最高の品質を備えています。

Akustik- Raumakustik - Akustiktrennvorhang - Création Baumann

最適な縫製、取付方法をご提案

試験機関での測定値を実現するには、専門のプロにお任せください。ご要望に沿った完成品にて販売をさせていただきます。


クリエーションバウマンでは、遮音・防音カーテン『Acoustic Divider Vario』で理想的な音環境をご提供するために、最適な縫製、設置方法などを提案し納品までお手伝いさせていただきます。


より良い遮音・防音効果を得るためにカーテンの仕様は、上部はヒダ山を作らず、フラットカーテン仕様を推奨しています。

丈は床より約1cm上がり、または床にたらすことを推奨します。巾はレールの長さに対し約1.2倍程度を推奨しています。このように様々な空間のデザインによってご提案させていただきます。

Acoustic Divider Varioは、生地を3層~4層使う構造のため荷重に適したレールの使用が必要になります。天井付け用の手動レールと電動レールをご用意しています。カーテン耐荷重はいずれも65kg、色はアルミ色か白をご用意しています。

「Acoustic Divider Vario」は、音響のプライバシーを守る画期的なカーテンパーティションです。開閉することで、よりフレキシブルに音の反響を調整し、静寂な空間をカスタマイズ可能にします。

Acoustic Divider Vario with NoiseSilencer

遮音生地『Noise Silencer(ノイズ サイレンサー)』を用いた遮音カーテンシステムは、既に多くのプロジェクトで採用されています。

吸音カーテン2枚の間に、遮音生地ノイズ サイレンサーを1層 または 2層レイヤーを重ねて使用することで、最大16dB(試験値)まで音を低減することができます。

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