吸音 防音 遮音カーテン

吸音カーテンで部屋やオフィスを間仕切りする効果とは

景観を損なうことなく間仕切り、かつ 高い吸音効果を持つ吸音レースカーテン


オフィス・コンサートホール・教室・自宅など密閉した空間では音が反響し残響時間が長くなります。この残響時間が長いと、空間は賑やかになります。音が聞こえなくなるまでの残響時間が短いと、静寂が生まれ集中しやすくなります。クリエーションバウマンの吸音レースカーテンは、この残響時間のコントロールに高い効果を発揮します。

例えば、ガラスで間仕切りされている会議室や大きなガラス窓のあるオフィスでは、残響音を短くしたいという要望が高まっています。クリエーションバウマンは景観を損なうことなく、かつ 高い吸音効果を持つ吸音レースカーテンを開発しました。この吸音レースカーテンは、スイスの公的検査機関によって吸音率を測定し、高い効果を証明しています。

90種類・2,000色以上のラインナップをご用意しているのは、世界でクリエーションバウマンだけです。



吸音レースカーテンについての特集をお読みください

室内音響を間仕切りで実現する吸音カーテン

室内音響を実現する吸音カーテン

騒音は、プライベートな空間でも公共の場でも気になるものです。吸音カーテンは、音環境の改善・音響環境を最適化する理想的なアイテムです。クリエーションバウマンの防音・遮音・吸音カーテンは、周囲の音をコントロールし、より心地よい音環境にします。同時に上質な生地は見た目の心地よさもご提供します。効果に関しては、ISO/EN基準の試験結果を公表し、あらゆる音域において前例のないほど上質な音環境を創り出せることをデータでもご紹介しております。
間仕切りとして使う吸音カーテン

間仕切りとして使う吸音カーテン

オフィスなどのオープンスペースのフロアプランは多機能が求められ、さまざまな要件を満たす必要があります。例えば会話を楽しむ交流の場や会議室と、プライバシーを確保できる静かなエリアを同じフロアで柔軟に組み合わせる必要があります。開閉できるカーテンで間仕切りゾーンを分けることで、フロアプランを柔軟に設計し、様々な音響状況に対応できます。空間使用の自由度が増し、雰囲気も大きく改善されます。

クリエーションバウマンの吸音カーテンの効果

クリエーションバウマンの吸音カーテンは、窓だけではなく部屋を間仕切り、残響音をコントロールします。同時に、豊富な色・柄を持つクリエーションバウマンの吸音レースカーテンは、インテリアデザインの質と快適さを高めます。

『今、いろいろなプロジェクトが進んでいるなかでも「吸音性能」の可能性をファブリックに感じていて、例えば壁とか天井を大きなファブリックにすることで、静謐な空間を作ろうとしています。』
by 小堀 哲夫

吸音レースカーテンと吸音ドレープカーテンを間仕切りで利用する違い

吸音レースカーテンと吸音ドレープカーテンの違い

日常生活のなかでは、この500ヘルツから2,000ヘルツが、標準的な周波数帯と言われています。

クリエーションバウマンの吸音レースカーテンは、200ヘルツ以上の周波数の音に対して吸音性能を発揮する効果があり、特に高い周波数に関しては、非常に優れた吸音効果が認められます。さらに、見た目の圧迫感が少なく音だけでなく、部屋の明るさや視界も重視される場合に適しており、オフィスの間仕切りなどには最適です。

また、一般的に低音は周波数帯が長く伸びるため吸収しにくいものですが、クリエーションバウマンの吸音ドレープカーテンは、低音の部分でも高い吸音効果を発揮します。間仕切りとして利用することで、プライバシーを尊重した空間を創ることができます。

こちらでは、ドレープカーテンとレースカーテンの吸音効果を比較しています。

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